―◇-◆鳴けない泣き虫の戯言◆-◇―
鳴きながら、私は想いを奏でる。。
DATE: 2008/07/02(水)   CATEGORY: 色恋沙汰
強くなりたい。 side−B
最悪な気持ちのまま、働いて帰ってきた。


ドッと疲れが出てしまって。。


私は倒れるようにベッドに沈んでた。。



そしたら・・・電話。


電話に出たら、声がでかくてテンション高い元彼の声。


それに比べてテンション低くて落ち込んでる私。


寝てたからってごまかしたけど・・・


酔ってても元彼は聞いてくるんだもん。。


どうしたの?」「何かったの?」「またマネージャーに何か言われたの?


酔っ払い相手に言っても仕方ないって思ったけど。。

凄く心配してくれたから。。


話したの。


思い上がるなって言われたり、お前の店だろって叱られたりで。。
何をしてても叱られるし、どう動けばいいのか分からなくなるって。。


そしたら・・・彼は一言で切り捨てたんだ。


そんなの俺だってよくあるよ。そんなことでウジウジ言ってんじゃねーよ。嫌なら辞めちまえ。



私も普段ならきっと、酔っ払ってるしなって思えたと思う。


だけど・・・この日は、もうイッパイイッパイで。

気持ちにゆとりなんて一切なくて。。


それまで我慢してた涙一気にこぼれ落ちた。



泣いてしまって声が出なくて。。

元彼が何回か呼んでたのに返事が出来なくて・・

普段、私が愚痴ってるときもこう思ってるのかなって考えたら本当に悲しくて。


数秒。無言になって・・。。


元彼は電話を切った。

それにもショックで。少し落ち着いてから電話をしたけれど・・つながらなくて。
何回かけてもつながらなくて。

きっと寝てるんだって思ったのに、それでもきっと私はパニックに陥ってたんだ。






いつもならないのに・・・泣いてる私をほっとくなんて。

元彼に見捨てられたって思ったの。

生きてるってこんなに、辛いのかって。

生きてることさえも、もう嫌だって思った。

だけど・・・母親がどこかへカッターをしまってしまったから。
カッターを見つけられなくて。。

私は泣きつかれて2時間ほど眠って仕事へいった。

この2時間・・・
私が見たのは悪夢だった。。




翌日。

夜、母親と電話をしてて。眠くなったから、電話を切って携帯を見たらメールが。。

「話中かいっ」って元彼から。


「お母さんと話してた」ってそっけないメールを返したら、「髪切った〜」って写メつきの返事。


それでもテンションの上がらない私は「いつもより短いね」って絵文字も何もつけずに返した。


この日一日で、私の気持ちはチョット・・・さめてたんだ。



それから数分後、電話がかかってきて。

テンション低い私に気づいたけど、何で不機嫌なのか分かってない。

「昨日、あんなに電話かけてきて・・どうしたの?」って。


元彼には、昨日の記憶がなかった。


それから話をして、謝ってもらって・・・

この日、元彼がいつもより私のことを笑わそうとしてるのがわかったから、なんとなく許してた。




だけど、このことで思った。


私は、どれだけこの人に依存して生きてるんだろうって。

このままじゃ駄目だって思った。

今は毎日のように電話して・・・って感じだけど、いつ彼がオンナを作るかわからない。

部屋に沢山あった、プリクラ。。

携帯を見る勇気はもうない。


私としか電話しないなんて言ってるけど、正直それって「今」だけだろうし。。


駄目だ。。

私は、まだまだ彼がいるから生きてる状態だ。。

彼と何かあるたびに悪夢を見るのも嫌だし。。



もっと強くなろう。

もう仕事の愚痴を彼に話すのは辞めよう。



その意味をこめて言ったんだ。


申し訳なさそうに謝ってくれた彼に・・・


「いいよ。ウジウジ言ってた私が悪いねんから。」


きっと・・・彼も感じたと思う。距離を。。

こんな風に彼に言ったことなかったから。



いきなり変われるなんて思わない。


ただ・・・


仕事の愚痴を彼にはしないように気をつけてみよう。

自分ひとりで立ってられるように、強くなりたいんだ。。






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